メッセージ

平成30年 7月 夏風邪

夏風邪は下痢や腹痛などの胃腸障害を伴うことが多く、その原因はウイルスによるものが多いため、抗生物質も効かずに長引く特徴があります。
長引く理由には、暑さや食欲不振などから体力や免疫力が落ちやすいという理由もあると考えられます。
大量に汗をかいて脱水症状を起こさないように、水分補給を忘れないようにしましょう。
高熱が出ないと学校や仕事を休みにくいとは思いますが、その場合は残業や飲酒などはせずに出来るだけ早く帰宅し、家でゆっくり休養して免疫力を高めて体力をつけましょう。