5/31は世界保健機関(WHO)が定める『世界禁煙デー』で、厚生労働省ではその日から始まる1週間を『禁煙週間』と定めて、普及啓発を行っています。
喫煙は、癌・心臓病・脳卒中・肺気腫・喘息等様々な疾病と関連があると指摘されています。
また、喫煙者本人にとどまらず、他人の煙草の煙を吸わされる受動喫煙によって健康への悪影響が生じることも指摘されています。
妊婦の喫煙や受動喫煙によって、胎児の発達に悪影響を及ぼすこともあります。
当院では禁煙外来を行っていますので、禁煙をお考えの方はご相談ください。