メッセージ

平成29年1月 ピロリ菌感染症

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)とは、胃の粘膜に住みつく細菌のことです。
胃の不快感を繰り返す時、ピロリ菌感染による慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの可能性があります。
また、ピロリ菌は胃がんと密接に関係しているとされています。
ピロリ菌を薬で退治することを除菌といい、除菌することにより胃に関連する病気が改善したり、胃がんになる確率が下がるといわれています。
当院でもピロリ菌感染の検査や除菌が可能ですので、お気軽にご相談ください。