近年の夏の暑さは、数十年前とは違いますね。 梅雨〜残暑にかけて熱中症に注意しましょう。 主な症状は、吐き気、頭痛、倦怠感、めまい、動悸、ふるえ、体温上昇などです。 暑さを感じにくい方でも、室温25℃以上、湿度60%以上の時は熱中症にかかりやすくなるので、必要に応じてエアコンを活用しましょう。 また、寝る前の飲水は夜間のトイレが気になるので飲まないという方もいますが、就寝中の発汗により水分が失われるため、脱水に陥りやすいので、枕元に水分を用意し一口ずつこまめに摂取するようにしましょう。