11月14日は、「世界糖尿病デー」です。
2006年、糖尿病が世界的な脅威になっている、として国際連合によって指定され、毎年国連や日本を含む世界の主要国で、ブルーライトアップなど様々な啓蒙活動が催されます。
日本では、さらに11月11日〜17日を「全国糖尿病週間」として、糖尿病の予防や治療の重要性を広く伝えていくこととしています。
現在40歳以上の日本人の1/3の方が、糖尿病もしくはその予備軍といわれ、進行すると、足の壊疽や心筋梗塞・脳梗塞、失明や人工透析といった大変な合併症を引き起こします。また、認知症や癌のリスクも増えると考えられています。
この機会に、ぜひご自身の状態をご確認下さい。