コロナ禍となってから、かなり時が経ちました。 外出が減り自宅で多くの時間を過ごすことに慣れてしまったかもしれません。 自宅で過ごしていると、どうしても座ったままの時間が長くなります。 座りすぎは、腰痛や肩こり、下肢のむくみ、筋力低下、肥満をまねき、 糖尿病や脳梗塞・心筋梗塞といった大きな病気をも引き起こしかねません。 さらには様々ながんのリスクも上がるという報告もあります。 テレビを見ている時はコマーシャルの時には立ち上がるなど、30分から1時間に1回は動くようにしましょう。